【経験談】YouTube登録者を購入すると正直バレる?コスパ観点でも解説
YouTube登録者を買う上で1番気になるのは「ユーザーにバレないか」だと思います。
この記事では、実際に3つのYouTubeアカウントで登録者を買った結果、ユーザー(視聴者さん)にバレる気配があったかをまとめます。
簡単に結論をまとめると、以下の通りです。
- 基本的にバレない
- でもサービス選びは大切
- 適当に登録者を買うとバレる
具体的にお伝えします。
YouTube登録者を購入しても基本的にバレない
結論、バレません。
チャンネルがBANされることもありません。
実際に運営している3つのチャンネルで買った結果をもとに、説明します。
3アカウントで購入した結果
私は現在、3つのYouTubeチャンネルを運営しています。
伸びがいまいちだったので、伸びるきっかけになればと思い登録者を買おうと思いました。
購入した登録者数
それぞれのチャンネルで、以下の人数を買いました。
- チャンネルA:1,000人
- チャンネルB:5,500人
- チャンネルC:12,000人
どのチャンネルも、少しはコメントが来る状態なのですが、購入後もとくに登録者に関するコメントはなく、バレていないと考えています。
1つあったのは、以下のコメントです。
登録者いい感じに伸びてるやんww
がんばれ
まぁバレてないでしょう。
ちなみに動画作りは真剣にしてるので、視聴者さんを騙してるつもりはありません。結果的に彼らが満足しているなら、それで問題はないと考えているので。
ということで、登録者購入は基本的にバレません。
ただやり方によってはバレるかなと思ったので、記事の後半でその内容をまとめておきます。
»記事の後半部分を見る
サービス選びだけ慎重になるべき
私は、はじめに実験用チャンネルを用意して、そのチャンネルを対象に10個のサービスを利用しました。
その結果は以下になります。
- 2つのサービスで追加されなかった
- 5つのサービスは問い合わせ対応が遅かった
- 3つのサービスは反映が早く満足できた
つまり10個中7個のサービスで、不満が残る結果となりました。追加されないのは、さすがに驚きでしたね。
残り3つのサービスは対応も反映がよかったので、サービスの選定はかなり重要です。ちなみにSNS侍というサービスはおすすめです。
日本人スタッフが対応してくれ、反映も早い印象だったので安心できました。3つのチャンネルもこのサイトから追加しました。
YouTubeの登録者購入がバレるきっかけとは
バレるきっかけは、主に以下3つになると思われます。
- 急激に数を増やす
- 粗悪なサービスを利用する
- 再生回数と登録者数が見合わない
急激に数を増やす
急激に登録者数を増やすと、バレる可能性は高まります。
たとえば登録者が1,000人のチャンネルに対して、100,000人(10万人)を追加すると、さすがに疑問に思う人はいるはずです。
今いる登録者数の10%〜30%くらいの量を目安に、期間を開けながら増やすことが何よりでしょう。
粗悪なサービスを利用する
サービスの質が悪いサイトを利用すると、登録者を追加した後に減少するケースがあります。
仮に10,000人を追加したとして、3日後くらいに5,000人ほど減少していると少し不自然ですよね。その状況を見ている視聴者さんがいれば、「もしかして購入したのか?」と思う方がいても不思議ではないでしょう。
やはりサービス選びは大切なので、その点は注意してください。
再生回数と登録者数が見合わない
登録者ばかりを買い続けると、再生回数と登録者が見合わないチャンネルができる恐れがあります。
たとえば登録者が100,000人(10万人)いるのに対して、普段の動画の再生回数は50回だったとしましょう。ちょっとおかしくないですか。このケースはだいたい購入を疑われるので、注意すべきです。
ちなみに「再生回数を買う」という選択肢もあります。先ほど紹介したSNS侍さんでも取り扱っていたので、数字を調整する意味で購入してもいいでしょう。
YouTubeの登録者購入は活用すべきなのか
活用する価値はあります。
結論:活用すべき
ざっくり、以下のメリットがあります。
- 登録者が増えやすくなった
- 再生回数が増えやすくなった
- 収益も上がりやすくなった
ほんとか?と思う方もいると思うので、詳しく説明します。
登録者・再生回数の伸びが良くなった話
結論から話すと、私は登録者に加えて再生回数も購入していきました。
その結果、購入数分以外で登録者と再生回数もきっちりと伸びるようになり、コメント欄でもポジティブな内容を書き込んでもらえるようにもなっています。
YouTubeのアルゴリズムは分からないので、あくまで想像にはなりますが、以下の流れで良いサイクルが生まれているかもしれません。
- 登録者多いぞ→実は人気かも。見てみよう
- 再生回数多いぞ→面白いかも。見てみよう
また再生回数の購入をすると、関連動画に掲載されたのか、いつもより多く再生される傾向にありました。100%関連動画枠に掲載されることは無さそうですが、おそらく可能性は高いです。1つの手法として、ぜひご参考までに。
まとめ
あまり語られることのない「登録者購入」ですが、だからこそ記事にしてみました。
賛否両論がある内容であることは認知していますが、いまはYouTubeの動画本数が多く、仮に良いものを作っても見られないケースはかなり多いと思います。
ならば少しのブースト(起爆剤)として登録者や再生回数を購入して、見てもらう機会を作ることも選択肢の1つだと考えています。
結果的に、面白くなければ見られませんし、面白ければ他の動画も見られるはずです。そういった意味で、視聴者をだましているわけではないと解釈しました。
あくまで1つの方法として。
読んでいただきありがとうございました。